【開催日】 2014年8月9日(土)~10日(日)9:00-18:00 【会 場】 国立科学博物館 【参加者】 イベント参加者:約82名(2日間保護者含む)、SA 3名、SAOG 9名、スタッフ 2名、合計 96名
独立行政法人国立科学博物館主催により、小学生から一般を対象とした「2014夏休みサイエンススクエア」(7月29日~8月17日まで)が開催され、出展を行いました。SAらは、9日(土)、10日(日)の2日間出展し、「ぴかぴか光るグリーンカードをつくろう-サイエンス・エンジェルと光の冒険-」を企画・実施しました。当日は、関東在住のSAOG 9名がボランティアとして参加し、企画をサポートしました。
参加したSAの感想
- 2日間、多くの小中学生とLEDを使ったカードを作成し、子どもたちの発想の豊かさに驚かされ、自分自身にとっても楽しく、ためになる2日間でした。SAやSAOGの方々と協力し、回を重ねるごとに進行や指導がスムーズに行えるようになり、とてもよかったと思います。
- 私達の生活に身近な「明かり」について、その原理を子供たちに興味を持ってもらい、その応用としてカードを作ってもらうことでより理解を深めてもらうことが出来たと思います。私自身はメインとして活動するのが初めてのイベントで、子供たちにする説明を際に初めはすごく緊張しました。しかしOGの方にも、同じエンジェルの2人にもサポートしていただいたので楽しんで進めることが出来ました。
- 参加者の皆さんが自由な発想で工作する様子をみて、私も子供に帰ったようにワクワクしました。ライトの仕組みや配線の仕方をうまく伝えるのは難しかったですが、回を増すごとに説明が上達していくのを感じ、充実した2日間でした。また、イベントを通してSAOGの皆さんにお会いすることができ、仕事やSA活動についてお話を伺うことができたことも大きな収穫でした。