田中真美先生(医工学研究科 教授)が第11回(平成26年度) 日本学術振興会賞を受賞することが発表されました。本受賞は田中真美先生の「触覚メカニズムの解明と触覚センサシステムの開発」に関する研究業績が高く評価されたものです。(詳細はこちら)
「日本学術振興会賞」は、優れた研究を進めている若手研究者を見いだし、早い段階から顕彰してその研究意欲を高め、独創的、先駆的な研究を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界トップレベルにおいて発展させることを目的に創設されたもので、人文・社会科学及び自然科学のあらゆる分野にわたる研究者25名に授与されます。
なお、授賞式は平成27年2月に、日本学士院(東京都)において行われます。
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