第1回TUMUG Forum/第3回沢柳フェローとの茶話会(11月24日)

 【開催日】 2015年11月24日(火)講演13:00-15:30 交流会16:00-17:00
 【会 場】 講演 青葉記念会館 4階会議室/交流会 DOCK
 【参加者】 26名(関係者含む)

   

   

   

本学女性研究者の研究発信および異分野間の人的ネットワーク形成促進を目的として、本学に着任5年以内の女性研究者による研究発表の場を設けました。第1部(工学系)、第2部(文系)の2部構成とし、それぞれ沢柳フェローを座長におき、計4名の女性教員が異分野の研究者に対して自らの研究を分かりやすく説明しました。研究発表会後には、工学系女性育成支援推進室(ALicE)の休養室および託児室を見学しました。また、(ALicE)と共催で交流会を実施し、参加者同士のネットワーク作りに貢献しました。

プログラム内容

趣旨説明
男女共同参画推進センター副センター長 田中 真美(工学研究科/医工学研究科 教授)
開会の挨拶
工学系研究科代表 斎藤 浩海(工学研究科 教授)
第1部 

座長 田中 真美(工学研究科/医工学研究科 教授)
発表1
「微小還流を用いた皮膚貼り付け型乳酸センサの開発」 鶴岡 典子(工学研究科 助教)
発表2
「GISを利用した多様な災害分析紹介ーUSLEモデルを用いた、土壌流出によるセシウム137の流出推測など」   Carine J. Yi(災害科学国際研究所 助教)
第2部
座長 末松 和子(高度教養教育・学生支援機構 教授)
発表3
「国家の起源と成り立ち‐人類史の新たな画期をもとめて‐」
有松 唯(学際科学フロンティア研究所 助教)
発表4
「環境教育を取り入れた日本語クラスの試み-中国大連における実践活動と今後の課題」
菅 陽子(経済学研究科 講師)