【日 時】 2017年4月15(土) 14:00 ~ 17:40 【会 場】 奈良女子大学 文学部S棟 S235教室 【対 象】 教員・教育関係者,中・高校生,大学生,興味のある方 【ちらし】 こちら(PDF)から。
新しい魅力ある理数教育を追及するために創設された奈良女子大学理系女性教育開発共同機構CORE of STEMが主催するシンポジウム「理数教育における魅力の創造Part2」において、本センター副センター長の大隅典子教授(医学系研究科)と東北大学サイエンス・エンジェル2名が招かれ、講演・発表とパネルディスカッションに参加しました。
当シンポジウムについて、奈良女子大学理系女性教育開発共同機構CORE of STEM(WEB)に掲載して頂きました。是非ご覧下さい。
参加SAの声
- 理系志望の女性の数が、年々増えてきてはいるもののまだまだ少ない現実に対して、後輩に”リケジョ”を増やすためには、私達SAの活動が大変重要であることに改めて気づかされました。SAのあるべき姿である「中高生のロールモデル」として、これからも活発に活動していきたいと強く感じました。
- 理系女性教員をすぐに増やすことは難しく、SAのような理系女子学生がそれに準ずるロールモデルとしての役割を強く期待されていることを実感しました。自身の研究の質と発表の技術を向上させ、積極的に出張セミナーに参加していきたいと感じました。