2017年5月25日、ジェンダーサミット10(GS10)の本会議「2.ダイバーシティ推進に係る評価手法の提示」セッションにおいて、男女共同参画学協会連絡会15期委員長の北川尚美教授(工学研究科 化学工学専攻)が下記のタイトルにて講演を行い、連絡会で実施した大規模アンケートの結果などを報告致しました。
“What we need to proceed in near future for maximizing our potential in STEM field”
発表資料はこちらからご覧いただけます。
「ジェンダーサミット(Gender Summit(GS))」はジェンダーの視点を取り入れて研究やイノベーションの質の向上を図ることを目的に、2011年に欧州で発足し、世界各国で開催されている国際会議です。第10回目は、「ジェンダーとダイバーシティ推進を通じた科学とイノベーションの向上」をテーマとして、我が国で初めて開催されました。
https://www.jst.go.jp/diversity/gendersummit10/