【開催日】2017年12月25日(月) 13:10~14:10 【場 所】仙台市若林区文化センター 【参加者】宮城県内の自然科学系部活動の部員(高校1年生~3年生)約70名 サイエンス・エンジェル3名、センタースタッフ




平成29年度 宮城県高等学校文化連盟 自然科学専門部 第2回生徒研修会において、県内高等学校の自然科学系部活動の部員(高校1年生~3年生)を対象に、3名のサイエンス・エンジェルが研究生活での大変なこと、楽しいこと、やりがい等の実際と、プレゼンテーションを行う上でのポイントや気を付ける点等についてお話ししました。
参加SAの声
- 今回の講演会場がこれまでと違って生徒さんとの距離が遠く、また暗かったため反応がよくわからなかった。ライトが熱かった。その環境のやりづらさに負けて、思うようなプレゼンができなかった点は反省したい。今回のような多少やりづらい環境でも、生徒さんを引き込んで興味を持ってもらえるようなプレゼンをするにはどうしたらいいのかを考える機会になった。
- 会場が大きかったが、質問をしてくれた高校生がいて、嬉しかった。20分という比較的長い時間で、きれいにまとめて発表するのは久しぶりだったので、良い経験になった。高校生に自分の研究内容についてわかりやすく説明するのはとても大変だったが、自分なりに工夫して話すことができた。
- 分かりやすく説明するためにはどうすればいいか、自分で考えられたことです。また、みんなの発表を見て、自分のスライドがどうすれば良くなるのかが分かったと思います。