【報告】楽しい理科のはなし2019「サイエンス・エンジェルと学ぼう~見て、遊んで、学べる!サイエンスワールドへようこそ!~」(2019/8/22開催)

【開催日】 2019年8月22日(木)10:30-17:30
【会 場】 東京エレクトロンホール宮城 6階 
【参加者】 SA企画:各ブース約400名、SA18名、スタッフ6名

河北新報社、東京エレクトロン宮城の主催による「楽しい理科のはなし2019~見て、遊んで、学べる!サイエンスワールドへようこそ!~」に、サイエンス・エンジェル(SA)が出展しました。今回は、「オレンジパワーでスタンプをつくろう」「カラフル人工いくらをつくろう」「ピカピカひかるLEDカードをつくろう」「手がひんやりサイエンス」の4つの体験ブースを実施しました。「オレンジパワーでスタンプをつくろう」では、オレンジオイルで発砲スチロールを溶かし、オリジナルのスタンプを作りました。「カラフル人工いくらを作ろう」では、乳酸カルシウム水溶液にアルギン酸ナトリウム水溶液をたらしてピンクや水色のカラフルないくらを、「ピカピカひかるLEDカードをつくろう」では、LEDカードと銅箔テープを使って、閉じるとLEDが点灯するグリーティングカードを作りました。「手がひんやりサイエンス」では、尿素と水、重曹とクエン酸と水の反応で、手が冷たく感じる実験をしました。当日は、約1600名の子供達が参加し、沢山の科学のふしぎを体験しました。

参加したSAの振り返り

  • 今回オレンジスタンプのブースを担当したが、リモネンで発泡スチロールが溶ける様子に感激してくれる子が多くて嬉しかった。子供たちにスタンプを作らせて終わるのではなく、その裏にある科学現象に興味を持たせることの難しさとやりがいを得られた。
  • 今回は人工いくらのブースを担当しました。私達は当たり前に分かっているスポイトの使い方をつい流してしまいがちですが、子どもたちは小さいと特に分からないことが多かったです。自分が分かっているから、相手もわかるだろうという考えが無意識にあり、今後研究していくにしろ、社会人になってからも相手の「わからない」に敏感である必要があると実感しました。
  • 想像以上に多くの子供たちがひっきりなしに来て、対応が間に合わないこともありましたが、LEDのランプがついたときの子供たちの嬉しそうな顔を見れてよかったです。夏休みの思い出の1つになってくれるといいなと思いました。小学生の低学年と高学年では自分でできる力量が違うため、その子に合わせて教え方を変える必要があると思いました。カード作りをひたすら教えるだけでなく、せっかくの機会なのでLEDがなぜ光るかといった科学的な内容も合わせて話してあげたいと思いました。
  • 今回はひんやりサイエンスを担当しました。夏にぴったりの企画で子供達も大喜びしており、たくさんの笑顔に大変癒されました。自分自身も、尿素と水の反応、重曹とクエン酸と水の反応を学び直す機会になりました。吸熱反応と中和反応の説明を小学生以下の子供達に伝えるのは難しかったですが、小学校高学年の子供達は理解できていたようで、科学に興味をもつキッカケを作ってあげられたと思います。
  • 子供たちの楽しそうな顔や不思議な現象への驚きを間近で見ることができ忙しいながらも充実した経験でした。
  • 多くの方に体験していただこうと、初めは効率よく分かりやすい作り方の説明のみを心掛けていました。しかし一緒に活動するSAさんを見て、背景にある科学的な面白さ、身近な生活にどう関わっているか、ということも織り交ぜながらいかに面白いと思わせるかが大事であることに気付くことができました。これを生かしてお話しした後半は、親子で一緒に「不思議だね~!」とより興味を持って体験する方が増えた気がしています。知っていることが少ない、まだとらわれることがない子供だからこそ、彼らの発想力や自由さは豊かで学ぶことも本当に多いと感じます。今後も子供たちと関わる機会があれば積極的に参加したいです。

参加者の声

  • オレンジパワーのスタンプが上手にできてうれしかった。
  • 人工いくらがきれいに作れてうれしかったです。
  • LEDカードがたのしかったです。たいせつにします。
  • 手がひんやりサイエンスがたのしかったです。みぢかな物で、すごくつめたくすることができるということがしれて、うれしかったです。
  • 楽しかった!家でも作ってみたい!来年も来たい。
  • 光とかおりにいやされる空間でした。
  • とても楽しかったです!!しくみなどもおしえてくれてうれしかったです。

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