【ご案内】公開シンポジウム「今こそアクションを!人文社会科学からの発信」(2021/3/28オンライン開催)

【日  時】 3月28日(日)13:30-17:00
【開催方法】 Zoom
【参加定員】 定員500名  ※事前申し込み制
【参加費用】 参加無料
【主  催】 人文科学系学協会男女共同参画推進連絡会(GEAHSS)
【後  援】 文部科学省・内閣府男女共同参画局 
【ポスター】 ポスターは、こちら(PDF)から

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「公開シンポジウム「今こそアクションを!人文社会科学からの発信」」の案内がありましたのでお知らせします。ぜひご参加ください。

公開シンポジウム「今こそアクションを!人文社会科学からの発信」

概要

GEAHSSは4期目に入り,幹事学協会持ち回り制を導入して新たな歩みを初めている。学協会からの情報発信と学協会の連携を強め,学術・研究・教育分野におけるジェンダー平等に向けた取り組みを推進する。本シンポジウムの第一部では,幹事学協会である日本心理学会の協力により,ジェンダー平等に資する心理学研究の最前線に学び,第二部では,学協会のさまざまな取り組みを共有することにより,グッド・プラクティス基本構想の構築を一歩前進させることを目的とする。

申込方法

こちら(こくちーずプロ Web)の「お申込み」欄から行なってください。

プログラム

総合司会・開会挨拶:伊藤公雄(ギース幹事・日本社会学会)

13:30 来賓挨拶 林 伴子(内閣府男女共同参画局長)

幹事学協会挨拶 坂上貴之(日本心理学会理事長)

13:40 第一部 基調講演「ジェンダー・バイアス研究の最前線」

講師:森永康子(広島大学大学院・日本心理学会)

司会:滑田明暢(ギース幹事・日本心理学会)

14:40 第二部 パネルディスカッション「グッド・プラクティス基本構想の構築に向けて」

コーディネーター:吉原雅子(ギース副委員長・日本哲学会)

・事例発表1:性差別やセクハラ防止の取り組み(日本教育心理学会・高橋惠子)
・事例発表2:学問分野におけるジェンダー主流化への取り組み(日本スポーツとジェンダー学会・來田享子)
・事例発表3:研究プロジェクトや学会活動への若手・女性の参加促進の工夫(日本文化人類学会・椎野若菜)
・アンケート結果から:学協会のグッド・プラクティスと今後の課題(ギース幹事・日本哲学会・小島優子)
・指定討論:和泉ちえ(日本西洋古典学会)・後藤弘子(ジェンダー法学会)
・全体討論

お問い合わせ

お問い合わせは、こちら(こくちーずプロ Web)のフォームから行なってください。