宮城県のパラリンピック聖火の集火式において、多田千佳准教授(農学研究科)のバイオガス出前講座を受けた子どもたちなどがつくったバイオガスが燃料に使われました。NHK仙台放送局(2021年8月18日付放送)にて、その活動が紹介されました。
この活動は本学「復興アクション100+」のプロジェクトの一つで、再生可能エネルギーのバイオメタンで聖火を点灯することを目指し行われました。出前講座では、子どもたちに、身近なものでエネルギーを作れることや使えることや資源循環の仕組みを伝えました。
- バイオガスでともった聖火 研究者の思い(NHK 東北 NEWS WEB・2021年8月18日放送)
- #東京パラリンピック の聖火が 宮城でも灯されました(NHK仙台放送局 Twitter・2021年8月19日放送)
- \パラリンピックの聖火の燃料は生ゴミ!?/(NHK 地球のミライ Instagram・2021年9月3日掲載)
- 多田千佳准教授の研究者情報は、こちらから。
関連情報
- パラ 聖火リレー 9市町の思い「県の火」に(毎日新聞・2021年8月17日掲載)
- パラリンピックの聖火の燃料に バイオガス出前講座(NHK 東北 NEWS WEB・2021年5月10日放送)
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