【日 時】 2021年12月11日(土)13:00-16:00 【会 場】 オンライン(ZOOMウェビナー) 【対 象】 学内教職員、学生、一般の方 【ポスター】 ポスターは、こちら(PDF)から。 【アンケート】 アンケート集計結果は、こちら(PDF)から。 【アーカイブ】 デジタルパンフレットは、こちら(電子ブック)から。 特別講演:山口一男氏 動画(You Tube) 資料(PDF) パネルディスカッション:資料(PDF) 神谷哲司教授 朱慧娥助教 田名部晃平氏
■開会・来賓挨拶 | ||
![]() 男女共同参画委員会委員、 経済学研究科 講師 尾関 規正 |
![]() 開会挨拶 総長 大野 英男 |
![]() 来賓挨拶 内閣府 男女共同参画局長 林 伴子氏 |
■第1部 東北大学の取り組みについて / 「令和2年度東北大学の働き方調査」について | ||
![]() 東北大学の取り組みについて 総長特別補佐(共同参画担当) 男女共同参画委員会 副委員長 医工学研究科/工学研究科 教授 田中 真美 |
![]() 「令和2年度東北大学の働き方調査」について 男女共同参画推進センター 准教授 小川 真理子 |
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特別講演 | ||
![]() 座長 総長特別補佐(共同参画担当) 男女共同参画委員会 副委員長 高度教養教育・学生支援機構 教授 芳賀 満 |
![]() 特別講演講師 シカゴ大学ラルフ・ルイス記念特別社会学 教授 山口 一男氏 ※第2部にもパネリストとしてご登壇 |
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■第2部 パネルディスカッション | ||
![]() パネリスト 教育学研究科 教授 神谷 哲司 |
![]() パネリスト 工学研究科 助教 朱 慧娥 |
![]() パネリスト 附属図書館農学分館 職員 田名部 晃平 |
![]() コーディネーター 男女共同参画委員会委員 金属材料研究所 教授 梅津 理恵 |
![]() パネルディスカッションの様子 |
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閉会挨拶/ 記念写真 | ||
![]() 閉会挨拶 副学長(広報・共同参画担当) 男女共同参画委員会 委員長 大隅 典子 |
![]() 記念写真 |
第18回東北大学男女共同参画シンポジウム 「男女共同参画:男性の立場から」がオンラインで開催されました。
第1部は、大野英男総長による開会挨拶で幕を開けました。来賓の林伴子氏(内閣府 男女共同参画局長)からご挨拶をいただいた後、田中真美総長特別補佐(共同参画)、男女共同参画委員会副委員長、医工学研究科/工学研究科 教授)が東北大学における男女共同参画の取り組みについて発表しました。小川真理子准教授(男女共同参画推進センター)は、「令和2年度東北大学の働き方調査」について発表しました。特別講演では、山口一男氏(シカゴ大学ラルフ・ルイス記念特別社会学教授)をお招きし、「男女平等な社会の実現について:ジェンダー中立的立場からの実証的考察」というテーマでお話しいただきました。
第2部では、神谷哲司教授(教育学研究科)、田名部晃平氏(附属図書館農学分館 職員)、朱慧娥助教(工学研究科)の3名のパネリストに、山口一男氏も加わり、「男女共同参画:男性の立場から」をテーマにパネルディスカッションが行われました。これまで女性の立場において女性の目線から、問題点や今後の課題等が語られることが多かった男女共同参画について、男性の立場から「男女共同参画」に関する課題を浮き彫りにし、男性にとっての男女共同参画を効果的に推進するための今後のあり方について考える機会とすることを目指しました。パネルディスカッションのコーディネーターは、梅津理恵教授(男女共同参画委員会委員、金属材料研究所)が務めました。
本シンポジウムは、日本語と英語の2か国語音声で行われました。総合司会は尾関規正講師(男女共同参画委員会委員、経済学研究科)が務めました。
当日は、231名(関係者含む)の皆様にご参加いただきました。
- News in English (Tohoku University Global Website)