【報告】山形県立山形西高等学校・オンライン研究室訪問(2022/12/23オンライン開催)

【日  時】 2022年12月23日(金)14:20~16:30
【開催方法】 オンライン
【参加者数】 高校1年次生58名+2年次生10名 合計68名、SA 6名

科学技術に対する理解を深め、理科への興味・関心を高めることにより、将来の科学技術の進展に対応する能力の育成や理系分野の進路選択の幅を広げることを目的とした「西高理型プロジェクト」の一環として、山形西高校1年次生58名、2年次生10名の合計68名が参加しました。今年はオンラインで開催され、 久保百司教授(金属材料研究所)と加藤健太郎教授(農学研究科)が研究室の紹介と模擬講義を行いました。SA6名も自身の研究テーマについて発表を行いました。その後、質疑応答を行い、参加した高校生に向けて高校時代の生活や勉強方法などについて伝えました。

参加した高校生の声

  • 日本屈指のスーパーコンピューターで原子の計算をできることに驚いた。これがエネルギー問題の解決に繋がることや生活が便利になると聞いてより身近に感じることができた。
  • 農学部でも医学について学べることがあるとわかった。感染症について研究でき、現在のコロナにも多く関係することがあると分かった。
  • 農学部はフィールドワークを通して研究していて楽しそうだった。農業のイメージが強かったが、多分野が重なり合っていてIT技術を取り入れている事に驚いた。
  • 医学系に興味があったので楽しくお話を聞くことができた。医者や看護師、薬剤師など、医学系の職業に就く道しか考えてこなかったが、研究者になるという道もあるということを知った。
  • 博士課程のうちに、論文や他の企業との研究など大学内だけでなく、様々なところで自分の力をつけていることが勉強になった。
  • 「理系女子のロールモデルになりたい」という言葉が印象に残った。学校の先生と理科の研究はあまり繋がりのないものだと思っていたが、教員になりたい場合でも大学院で研究を行い、考えを深めてから学校の先生になるというのは、とても理想的な憧れる生き方だなと思った。
  • それぞれの教科の勉強方法や進路について考える上で必要なことなどとてもたくさん話してくださって役立てていきたいと思った。
  • 自分は興味を絞った方が学部や大学で変に迷う必要がなく良いと思っていたので、興味を狭める必要がないと聞いて驚いた。自分も探究心をもって興味関心のあるものを続けられるようなものに出会いたい
  • 今回の講習会で色々な話を聞き、将来だけを考えて焦らずに、今したいことや興味があることは何か、じっくり考えてみようと思った。

参加SAの声

  • 他のSAや先生方の発表を聞き、高校生にも分かりやすく興味を持ってもらえるような発表の仕方について大変勉強になりました。また、発表内容を考える際に、自分自身の進路選択を改めて振り返ることで初心を思い出し、自分の選択した進路に自信を持つことができました。
  • 高校生が真剣に興味を持って話を聞いたり質問したりしてくれたことが嬉しかったです。また、他の研究科のことは詳しく知らない場合が多いのでSAからいろんなプレゼンを聞くことができて参考になりました。
  • 高校生にどうやったら楽しんでもらえるか、分かってもらえるかを考えてプレゼンを行うのは良い経験になった。また、他の研究室の話を聞くのも興味深かった。
  • 研究内容や大学後の進路に関する質問があり、高校生の皆さんが予想していた以上に自分のキャリアや大学の内容について興味を持ってくれているのだと驚きました。また、高校生の活気に触れて自分の研究についてのモチベーションも高まったと感じています。

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