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SAの母校出張セミナー
vol.16 平成20年2月18日(月) 宮城県第二女子高等学校(宮城県)
渡邊 真由子  理学研究科 数学専攻
講演タイトル: 知っていますか?宇宙の形―宇宙と数学の関わり―
 数学を学ぶ意味と、実際に数学が役立つ場について紹介しました。事前アンケートで、数学が苦手と言う声が多かったため、その苦手意識の克服に役立つよう、数学は数式を解くだけの学問ではない、ということを伝えました。また、実社会の中で数学が利用されている例をいくつか挙げ、その一つとして、宇宙を幾何学的に捉えた数式であるアインシュタイン方程式を紹介しました。セミナー終了後、より詳しい内容について質問が寄せられ、SAとしてやりがいを感じられるセミナーとなりました。
今井 由佳  農学研究科 応用生命科学専攻 機能形態学分野
講演タイトル: 美味しく安全な牛丼を食べるための科学
 “美味しい牛肉”をつくるための研究と、“牛肉の安全性”に向けた研究について紹介しました。牛肉が、電気刺激で美味しくなったり、ある遺伝子が欠失することで赤身が増えてヘルシーになることを説明しました。また、食の安全性が叫ばれるきっかけとなった「BSE」とその研究についても説明しました。生徒の皆さんや先生方からの鋭い質問もあり、興味を持って聴いて頂けたことが伺えました。
 今回のセミナーは、放課後、1、2年生の希望者を対象に行いました。実際には、先生方と3年生も何名か参加し、計約30名のセミナーとなりました。熱心に話を聞いて頂き、また、「大学院への進学を考えてみたい」「数学の印象が変わった」「面白かった」など沢山の感想を頂きありがとうございました。


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