杜の都 女性研究者ハードリング支援事業

出張セミナー_山形県立山形東高等学校

・開催日 2010年11月26日(金) 時間:16:00~18:00
・会場 山形県立山形東高等学校
・担当SA 伊東 裕理〔工学研究科〕、大場 歩〔農学研究科〕、大橋 祐美〔農学研究科〕

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進路指導の多様な理系選択の紹介の一環として理系志望の高校1,2年生を対象に、研究紹介とパネルディスカッションを行いました。はじめに大橋より『だれかのために〜農学部の可能性〜』という題名で農学部の紹介、続いて、伊東より「プラチナの可能性は無限大」という題名で工学部の紹介、最後に大場より『カビ(真菌)の薬剤耐性獲得の原因を探れ!』という題名で大学と大学院の説明などの発表を実施しました。その後、「大学生活ってどんな感じ?」、「卒業後の進路選択は?」という題名で3人のそれぞれの研究室の生活の紹介や卒業後の進路の紹介、及び質疑応答を行いました。

参加した高校生の感想

  • 大学の話は学校でもよく教わるけど、院のことはあまり教わらないので聞けて良かったです。
  • 工学についてもっていた考えをくつがえされました。
  • 具体的な話を中心に聞くことができて良かった。身近に感じることができて、目標が持てた。
  • 進路決定のことから研究の内容まで、様々なことが知れて有意義な時間だった。

担当したサイエンス・エンジェルの感想

  • 伊東 裕理〔工学研究科/写真:上段左〕
    大場さんと大橋さんの講演やセミナーへの考え方は非常に新鮮で、私にも良い刺激となりました。今回は農学や大学院など、SA3人で大学に関する情報を様々な面から提供できたと思います。アンケートでは、大学の学部に関して参考になったという意見や講演を楽しめたという感想があり、私たちの言いたいことはきっちりと伝わったのだと安心しました。反省点は、予定の講演時間を過ぎてしまったことと、各自の持ち時間をオーバーしてしたため、フリートークの時間が十分になかったことです。次回からは1枚のスライドにかける時間を決め、講演時間に関する焦りをなくしたいと思います。
  • 大場 歩〔農学研究科/写真:上段中〕
    母校出張セミナーに参加するのは今年で2度目になります。パワフルでユーモアのある伊東さんと大橋さんの話に、よく笑い、よく考えている高校生の様子が印象的でした。この機会が、漠然とした大学生活や、進路の手助けになってくだされば幸いです。
  • 大橋 祐美〔農学研究科/写真:上段右〕
    進路指導の先生曰く、参加した高2女子の多くは医歯薬志望者が多く、今回は、現実的な志望を考えて欲しい、という趣旨があったようです。そのような意味では、農学部と工学部の研究生活を少しでも知ってもらい、彼女たちの視野を広げることができたように思います。改善点としては、より小さな教室で、対話形式で話せたら良かったと思いました。

約60名