杜の都 女性研究者ハードリング支援事業

出張セミナー_宮城県宮城第一高等学校

・開催日 2011年1月20日(木) 時間:13:00~17:00
・会場 宮城県宮城第一高等学校
・内容 詳細はこちら
・担当SA 北川 絵理〔農学研究科〕、鈴木 杏奈〔環境科学研究科〕、辻 久仁〔工学研究科〕、中村 友香〔環境科学研究科〕、北条 真紀〔医工学研究科〕、望月 麻衣〔生命科学研究科〕

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宮城第一高等学校にて主催している「ミヤイチ☆キャンパス」の2回目の企画の講師として理数科の高校2年生(81名)を対象に、大学での研究の内容や、やりがい、進学(大学受験)に必要とされる能力や心構えなどを話し、動機付けを図ることを目的として母校出身のサイエンス・エンジェル6名が2名づつ3クラスに分かれて研究紹介を行いました。また、当日の様子は2月18日NHK仙台放送局によりクローズアップ東北にて一部放映されました。

担当したサイエンス・エンジェルの感想

  • 北川 絵理〔農学研究科/写真:上段左〕
    宮一高について、女子高時代の卒業生として、変化した母校に着いて寂しさを感じましたが、元気で楽しい事が大好き、好奇心の塊のような生徒たちと触れ合い、私達が愛した「一女」の魂が受け継がれていることを感じました。生物の不思議の話に目を輝かせて聞いている彼らはまさに高校時代の私自身の姿と重なると感じ、感慨深い思いです。高校時代に多くの事に悩み、何度も選択肢を迷いながら選び取った結果、今の私があります。人生を懸けて選び取った選択肢は間違っていなかったと確信しています。彼らもこれから数々の選択を迫られることと思いますが、数年後、決して後悔のない道を選んでほしいと心から思います。
  • 鈴木 杏奈〔環境科学研究科/写真:上段中〕
    私たちの母校は、自由な校風で、個性豊かなバイタリティ溢れんばかりの人たちが多く、今の私はその影響を強く受けていると思います。私はその頃抱いた大きな夢に向かって今も邁進しており、とにかく何でも全力で楽しんだ大学生活を送った話をしました。高校生は笑いを交えながら真剣に話を聞いてくれ、私の姿をかっこいいと言ってくれました。高校の先生曰く、今の高校生には私たちから感じる「負けん気」が欠けているそうで、私自身、今の高校生が大人しいように感じました。「部活があるから勉強できない」ではなく、「部活もやって勉強もやれればかっこいい」と思考をポジティブに変え、何事にも攻めていく高校生が増えることに期待します。
  • 辻 久仁〔工学研究科/写真:上段右〕
    母校を訪れ、自分が今どんなことをやっていてそれがどんな魅力を持っているのか高校生に伝える機会を得られてとても嬉しかったです。私も高校生の頃に東北大学から人が来て講演会をしてくださったことが何度かあり、そこで見聞きしたことが大学選びで東北大学を選んだことにつながっていたと思っていたからです。最後の質問でぜひ東北大学の工学部に進学したいと言ってくれた生徒の方がいて、今回出張セミナーに参加して本当によかったと感じました。
  • 中村 友香〔環境科学研究科/写真:中段左〕
    今回の出張セミナーは母校ということもあり私自身、開催を楽しみにしておりました。前半は自分の大学生活や研究内容、また高校生活について講演し、自分のことを振り返る良い機会となりました。後半の質問時間では、研究の詳細や進路選択の理由、高校での勉強方法などについて聞かれ、お互いにとって非常に有意義な時間であったと感じています。今回のセミナーを通じて高校生が感じている不安や疑問を少しでも和らげることが出来ていれば良いなと思っています。また、身近なロールモデルの一人として夢に対する希望を与えることが出来ていればなお嬉しいです。
  • 北条 真紀〔医工学研究科/写真:中段中〕
    母校での開催はお話を頂いた時からとても楽しみにしていました。何を中心に話していいのか分からず、資料作成では戸惑いましたが、大学の楽しさや、挑戦する大切さを感じてくれたらいいなと思いました。今回の活動を通して、自身の大学生活を振り返るきっかけにもなりました。宮城一高のみなさんが大学に進学し、今回の講演が役立って有意義な学生生活送っていただければ嬉しいです。
  • 望月 麻衣〔生命科学研究科/写真:中段右〕
    やりたいことにチャレンジするということを伝えることを目標としてのセミナー参加でした。「好きだったら、苦手でもチャレンジできる」そのことが、宮城一高の皆さんに、少しでも伝わっていたらと思っています。

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